
安産の神様として崇敬されています
主祭神の神功皇后は、第14代仲哀天皇の皇后で第15代応神天皇の母にあたります。
神功皇后は、懐妊の身でありながら朝鮮半島へ出陣され、新羅・百済・高句麗を平定されたといわれています。
無事帰還された後に、御子である応神天皇を出産され、子育てに励まれたことから、安産・子育ての神として篤く崇敬を受けています。
このような御神徳により、御香宮神社では戌の日の安産の参拝を多くいただいております。
9月23日 『蝋燭能』

9月23日に御香宮神能『蝋燭能』が斎行されます。
【開催日時】
令和7年9月23日(火・祝)
午後6時30分 開演(午後5時45分 開場)
於 御香宮神社 能舞台
【演目】
狂言 「仏 師」 茂山 茂
能 「熊 坂」替之型 杉浦 豊彦
【入場料】
A席 前売券4,000円 当日券4,500円
B席 前売券3,500円 当日券4,000円
以下のページより詳細をご覧いただき、ご予約ください。