安産の神様として崇敬されています

主祭神の神功皇后は、第14代仲哀天皇の皇后で第15代応神天皇の母にあたります。

神功皇后は、懐妊の身でありながら朝鮮半島へ出陣され、新羅・百済・高句麗を平定されたといわれています。

無事帰還された後に、御子である応神天皇を出産され、子育てに励まれたことから、安産・子育ての神として篤く崇敬を受けています。

このような御神徳により、御香宮神社では戌の日の安産の参拝を多くいただいております。

安産祈願について

7月31日 『茅の輪神事』

令和6年7月31日午後3時より『茅の輪神事』が斎行されます。

茅の輪神事とは、半年間の心身の罪・穢れを祓い、残り半年を無事に過ごせるよう願う神事です。

6月30日に斎行するのが通例ですが、御香宮神社では旧暦にて行うため、7月31日に斎行されます。

午後3時より本殿前にて神事を執り行いますので、皆さまどうぞご参加ください。

 

ご祈祷受付時間の一部変更

祭典斎行にともないご祈祷の受付時間を変更させていただきます。予めご了承ください。

 

⚫︎7月31日(水)

『茅の輪神事』の斎行にともない受付時間を14時30分までとさせていただきます。

⚫︎10月13日(日)

『神幸祭』の斎行にともないご祈祷の案内を終日中止とさせていただきます。

 

参拝者の皆さまには、大変ご迷惑をおかけしますがご理解ご協力のほどよろしくお願いします。

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