安産の神様として崇敬されています

主祭神の神功皇后は、第14代仲哀天皇の皇后で第15代応神天皇の母にあたります。

神功皇后は、懐妊の身でありながら朝鮮半島へ出陣され、新羅・百済・高句麗を平定されたといわれています。

無事帰還された後に、御子である応神天皇を出産され、子育てに励まれたことから、安産・子育ての神として篤く崇敬を受けています。

このような御神徳により、御香宮神社では戌の日の安産の参拝を多くいただいております。

安産祈願について

6月22日 『赤ちゃんまつり』

 

令和7年6月22日(日)に『赤ちゃんまつり』が開催されます。

【イベント内容】

12日に1度巡ってくる妊婦さんが安産を願う「戌の日」にちなんだイベント『赤ちゃんまつり』を御香宮神社で開催します。

赤ちゃんの整体やマタニティ体操、また腹帯の巻き方講座など様々な体験会をご用意し、妊娠期からのママ・パパの子育てを応援します。

妊娠中の方も、育児中の方も、お気軽にご参加ください。

【開催日時】

6月22日(日・戌)

10:00〜16:00

【開催場所】

御香宮神社 参集館

【対象】

妊婦さん、プレママ・パパ、子育て中のご家族

【参加費】

3,300円(税込)

【申し込み方法】

下記の専用フォームからアクセスし、お申し込みください。