
安産の神様として崇敬されています
主祭神の神功皇后は、第14代仲哀天皇の皇后で第15代応神天皇の母にあたります。
神功皇后は、懐妊の身でありながら朝鮮半島へ出陣され、新羅・百済・高句麗を平定されたといわれています。
無事帰還された後に、御子である応神天皇を出産され、子育てに励まれたことから、安産・子育ての神として篤く崇敬を受けています。
このような御神徳により、御香宮神社では戌の日の安産の参拝を多くいただいております。
10月4日〜12日 『神幸祭』

10月4〜12日に『神幸祭』が斎行されます。
【日程と神事】
1日目/10月4日(土)
・ちびっこ相撲大会 (9時30分〜15時)
・花傘総参宮 (18時〜21時)
8日目/10月11日(土)
・花傘パレード (18時〜21時)
9日目/10月12日(日)
・神輿巡行 (9時〜20時)
【露店の出店】
露店の出店期間は、10月4日(土)〜12日(日)の9日間です。
営業時間は露店ごとに異なりますが、概ね12時から20時ごろにかけての営業となります。